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それからはもう、 いつものように、 海翔さんに絶え間なく与えられる甘すぎる刺激に飲み込まれ、翻弄されて。 煌々と輝きを放ち続ける綺麗な光の海を映しだす冷たいガラスに、 身を委ねるようにして両手をついた状態で、 海翔さんの腕に優しく包むように腰をギュッと抱き寄せられたままで、 存在感の増したソレを浅く深く沈められて、 予告通りに何度も何度も甘ったるい声で鳴かされ続けた。 そうして… 気づいた時には、 ふかふかのベッドの上で、 あったかい海翔さんの腕の中だった。 そこからは、ただ、 海翔さんの身体にすがるように必死に掴まって、 海翔さんを何度も奥深くまで受け入れ、 海翔さんと一緒に快楽の波に揺られて、 意識を何度も何度も手放しては、 あったかい海翔さんの腕に抱きしめられた。 その度に、慈しむような優しいキスを何度もしてくれた。
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