プロローグ

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そして、月日が流れて新暦73年1月、弘樹はミッド地上の捜査官として働いており、今日は久しぶりに四日間有給で休み、二日間はミッドで観光などにいったが三日目から地球に戻ろうと思い転送機がある施設に来たのだが… 弘樹「まだだめなんですか?」 局員「はい、何でも97管理外世界にいくことができなくなっています」 弘樹達がミッドに来ていこう原因不明の障害で地球にいけなくなっているということで中学卒業いこう一度も帰れていない。 弘樹(…なんだ?幾らなんでも可笑しすぎる何故地球だけ?…嫌な予感がする) 弘樹は局員にいつもの通り行けるようになったらできたら連絡してと話して、直ぐに人目のない路地裏に行く。 弘樹(なのは達は気づいているのか?…いや、あの三人はワークホリックだから気にしてないかも…やっぱり気になる規律違反だけどやるか) 弘樹「ケルディム、転移するぞ座標は地球だ」 ケルディム[よろしいので?] 弘樹「頼む」 ケルディム[了解転移します] そうして弘樹は転移魔法で地球に転移する。 この選択で何が起きるのかこのときの弘樹には何もわからなかった。
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