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分類:怪異(都市伝説)
好物:?
得意:?
生息地:水辺(主に田等)
害:長時間見たり近くで見たりすると踊り狂いだす又は発狂等
説明
くねくねを見て笑いながら踊る(くねくねする)又は発狂等をへてくねくねに成る。
考察
その昔地方(村)では口減しも兼ねて人を畑に挿した木の棒に括り付け案山子にした。
括り付けられた人は動物が来ると食べられてしまうので逃げようと必死にくねくねと動き、逃げようと動く人間を動物は喰い殺した。
そして案山子として何人もの人は死んでいき。
その後村には災いが降りかかった。その災いを村の者達は案山子として死んでいった者達の呪いと考え。
案山子として死んだ者達を神として祭り、供養したという。
上記の案山子として死に人間に恨みを持ったまま成仏できない魂がくねくねという怪異(神に近いもの)に成り果てたのでは…と思われる。
事実くねくねは遠くから見ると案山子のように見え、水辺(主に田んぼ周辺)に出没する。
長時間見たり近くで見るとくねくねに成る(?)原理、起源は謎である。
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