1.~始まりはいつも突然に~

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__ ____ ______ ________ __________ 「そうだ、そういうことがあったんだった」 俺は突然の景色の変化に記憶を整理させた。 まあ別に気絶とかしてたわけじゃないから整理させなくてもよかったんだけどな。 その空間はとりあえず現実にはありえないところだった。 周り360°全てが目の模様があり、地面や空といったものがなく、宙に浮いているかのような感じだった。
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