釘バット娘
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本鈴ギリギリで教室に二人して滑り込むと、担任のマツセン(松木センセー)が感心したように軽く拍手した。 それと同時に鐘が鳴り始める。 「マジでギリギリだな、お前らー」 「まあね~」 「ハハハ、褒めてない、褒めてない」 そしてHRが始まり、俺は席について息を整える。 ついでに今日実行に移す計画を思い出し、一人ほくそ笑んだ。 ああ……、放課後が楽しみだ。
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