四月二十九日、こんばんは♪

3/5
前へ
/2106ページ
次へ
それを真似たエブリスタ作品は『高陣場山の王余魚沢』と『かなとカナ』ですね。 真似ていると言ってもタイトルの付け方ですよ。 中身は全く真似てませんから。 五木寛之さんは現在、直木賞のドンですね。 若い人はあまり、手にしない作家さんでしょうが、すごい勉強になりますよ。 で、もう一人が森博嗣さん。 この方のデビュー作、『すべてがFになる』には衝撃を受けました。 この方はまだ若い方のほうが分かっているかも知れません。 その『すべてがFになる』を読んで自分はすぐに魅了されました。 主人公の『犀川草平』に物凄く憧れました。 その影響なのか二十代の頃はヘビースモーカーでした。 もともと好きですが、煙草とコーヒーを口にするときは知らずに意識していたと記憶してます。 さて、影響を受けた小説家さんはありがちかと思います。 でも影響を受けた漫画家さんはちょっと思い付かないと思います。
/2106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

117人が本棚に入れています
本棚に追加