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サトル「姉貴から来ると聴いていたが、本当に来るとはな」
舞「当たり前でしょう!お兄ぃが勝手にどこかに行っちゃうのだから、あたし達は追いかけるわ」
更夜「そういう事」
聖「しかし、更夜?また背が伸びたな?移動中は気が付かなかったけど」
サトル「そうだな?俺も多少は伸びたが」
更夜「ああ、今は180cm以上はあるな」
聖・サトル「げ!?末っ子が一番身長が高い!!」
ガブリエル「2人共息がピッタリですね」
舞「やっぱり、お兄ぃだ!」
聖「で、私が一番低い…………舞達が来るまでに舞は追い抜きたいと思っていたのに………」orz
ユカ「確かに、聖が一番低いわ」
クレア「仕方ないでしょう?女の子だからね?」
待ちきれないのかイスレイくんがやって来て、
イスレイ「お姉さん!抱っこして!」
と、ねだるので、
聖「はいはい」
イスレイくんを抱っこしてあげる。
ガブリエル「この子は?」
クレア「私の弟のイスレイです。ほら、ご挨拶して」
イスレイ「お姉さんの弟なの。イスレイなの」
舞「お兄ぃの弟!?あれ?王女様の弟よね?」
更夜「兄貴?」
聖「クレアとは姉妹関係を結んでいるからイスレイくんも弟になるのよ。さて、向こうで待っている人達がいるわ。移動しましょう」
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