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クレア「お父様!召喚した方々をお連れしました」
国王「ご苦労!クレア、聖殿!良く来てくれた!私がこの王国の王をやっている者です」
王妃「私はその妻です。ようこそ皆様」
聖「私の家族を紹介します」
私の家族を紹介した。
聖「以上です」
国王「聖殿?勇者は?」
聖「ユカですが、事前に話したように更夜に勇者をやってもらいます。本人も承諾していますよ」
国王「そうか」
更夜「兄貴?本当に俺で良いのか?」
国王「構わぬ!聖殿の弟君だ!ハズレはない!」
聖「だとさ?ま、死ぬ気でガンバレ!」
更夜「マジかー!」
国王「宜しく頼むぞ!」
更夜は陛下に言われて、しぶしぶ承諾した。
王妃「さあ!お食事に致しましょう!」
食事の最中に私の家族や関係者を紹介し、食事会が終わった。
そして。
私の転移魔法で寮に。
聖「さあ、ここが私達が暮らしている部屋よ」
舞「ここがお兄ぃが暮らしている部屋」
更夜「広いな?特にリビングなんてメチャクチャ広いぞ」
ガブリエル「部屋というよりもスイートルーム並ですよ」
聖「そう?私は寮の特別室の部屋としか認識がなかったわ」
サトル「俺もだ!姉貴にそう言われてからな」
私の部屋には5人しか居ない。後の人達は私の両親の家に行ってもらっている。
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