12人が本棚に入れています
本棚に追加
こんばんは。藍沢です。
えっと……最後までの閲覧、ありがとうございます。
この『浅い夜の眠り』は藍沢がずっと書こうと思っていたものの一つです。
乙華(別途ファンタジー小説を参照)を始め、藍沢宅には何人か看板キャラクターが居ます。その中で「悲しみ」や「人間関係への不安」といったものを背負わせた年齢不詳のキャラクターがこの"眠"でした。
「ワンピースをまとっている」「いつも涙を流している」「人間が怖い」「それでも仲良くしたいからこそ傷つく」
背景も人生経歴も何もない、概念ちっくなキャラクターなのが特徴です←
これまでちょっと過激な絵を描くときには必ずといっていいほどに彼女を描いていたのですが、いつしかそんな彼女にちょっと気持ちを暴露してほしいなぁと思って書き始めたのがこの詩(?)です。
深夜にこっそりと更新し続けたのですが、何故か見てくださる方がいらっしゃってびっくりしながら書き続けました。
途中、試験勉強や色んな〆切に追われ現実逃避のように書き続けてしまってすみません;;
.
最初のコメントを投稿しよう!