最後……

4/4
前へ
/19ページ
次へ
フフフ。ウマソウダロ。と声の主が言った。僕はがむしゃらに殴りかかった。しかし当たらない。お前らは出してやろうと言って来た。その瞬間屋敷のまえに座り込んでいた。二人とも腕に悪魔の紋章が刻まれていた。そう、あの声の主の手下にされてしまったのだ。最後に皆の死体もあった。しっかりと埋めた。いまもなお、どこかに館があると言う…
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加