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ベッドに押し付けられる様に寝かされ、牙は喉仏に咬みつく。
案外早く喉仏から外れた牙は、今度ははだけた服から覗く乳首へ。
片方は這ってきた手が玩ぶ。
白「…っあぁ!!」
黒「…フッ。
ここが、いいの?」
白「…んっ!」
舌と指で両方グリグリと転がされる。
少し痛いぐらいの刺激は、いとも簡単に俺を溺れされた。
俺が下なのが、少し不服だがまぁいい。
次は上だ。
黒「…フフッ、。」
欲望に濡れ始めた俺の目を見て、黒鉄の目が細くなる。
不意に、牙で甘噛みされ甘い声を上げる。
片方も爪をたてられ、その刺激に喘ぐ。
黒「…もうそろそろキツそうだ。」
白「…んぁっ!」
何時の間にか乳首を弄っていた手は、ギュッと痛いくらいに濡れたソレを握り締める。
黒「かんたんにはイかせないからね?」
白「っ、やぁ…っ!」
ソレを握り締めている反対の手で中に触れられる。
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