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「Play my insturmentu」
先生はオー子に命じた。
ラボの時は人当たりの良いボスで通っているが、
夜の時間の先生は少し違う。
オー子は先生の求める通りに、もう一人の先生を愛する。
優しく密やかに、時にはオー子の口唇で先生自身を強く弱く締めながら…
先生は呻く
「なんで、そんな事知ってるの?」
当たり前だが、オー子はその様な技巧のトレーニングを受けた訳も無く、
ただ、先生が喜びそうな事を先生の反応を見て、冷静に行っているだけである。
クールなNymphomania.かも?
オー子は自分で考えて可笑しくなった。
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