第1章
3/8
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
生憎俺は後ろ姿だけで誰か判る程女好きではなかったが、特徴あるシルエットから、その女生徒が我が「羽海野高等学校」の生徒である事は判った 少しの間離れて歩いていたが突然の強い風で状況が大きく変わった 「いたずらな風」とかよく聞いていたが、自然現象がいたずらするわけないと思っていたし、いたずらするならスカートをめくる位にしてくれれば俺も学校有名人に殺害予告をされるというドM大興奮なイベントに遭遇せずに済んだのだろう
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!