第1章
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「かるっ」 飛んできた女生徒を受け止めた感想だった、「柔らかい」とか「いい香りがする」とかどんなシャンプー使ってるのかな」 ではなく「軽い」だった 「あら海原祐希君じゃない、貴方私のストーカーだったのかしら?」 クラスのアイドルが目立たない俺を知ってた喜びより、初めての会話でストーカーに疑われた哀しさより、先程の軽すぎる事の方が気になった
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