283人が本棚に入れています
本棚に追加
「ふぁあ~っ!…腹もいっぱいになったし…いこぅか?」
のびのびと身体を伸ばして、桃タロにゃんの手を引く会計にゃんでしたにゃ。
「なんか微妙に残念…眠い時だけなんだよなw会計様のわんこ化ってw
でも…ま、猿と鬼に期待しょっか。
雉はだいたい検討つくしww彼奴か彼でしょ?
犬2匹お供って事は、雉2羽ってこともありか…?」
「イチズくん、ごちゃごちゃ五月蝿いですし!」
「キャイン!だ、大輔くんに叱られた…キュイーン…」
「ほらイチズくん、手ぇ繋がないと迷子になっちゃいますよ。」
「クーン、クーン…」
腐男子…完全に犬にゃ…。
こうして、桃タロ大輔にゃんと犬2匹とストーカーっぽいおじいにゃんとおばあにゃん
『僕は年寄りではない!』
『…』
桃タロにゃんご一行は、次の目的地に向かったのでしたにゃ。
最初のコメントを投稿しよう!