第1章

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銀星さんが鉄鋼脚絆と鎧甲と… 「ほらよ!長どすとマシンガンだ。」 「ギ…ギギ…ギぃんせぇーさん…ぉ…もぃ…」 護さんがくださったのは…ええと?ええと…? 「護さん、この粒々真っ黒は?」 「吉備団子…吉備など扱った事がなかったので失敗してしまいました…」 と、とりあえず…。 重い物はこちらに置いてっと…ヌギヌギ…。 「そんな…若衆か稚児のような恰好して…襲われたらどうする!?」 そんな銀星さんを無視して… 「護さん、落ち込んでないで…吉備団子作っちゃいましょ。」 吉備団子カスタードクリーム入りとチョコクリーム入りを作りました。 「…じゃあせめて、コレ持ってけ…迷子にならはないおまじないだ。」 そう言って銀星さんがくれたのは、日本一,桃太郎と書かれたリバーシブルな旗ですた。 「ありがとうございます。銀星さん、護さん。」 ふたりの頬にkissをして出発進行!ですし♪~♪
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