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銀星さんが鉄鋼脚絆と鎧甲と…
「ほらよ!長どすとマシンガンだ。」
「ギ…ギギ…ギぃんせぇーさん…ぉ…もぃ…」
護さんがくださったのは…ええと?ええと…?
「護さん、この粒々真っ黒は?」
「吉備団子…吉備など扱った事がなかったので失敗してしまいました…」
と、とりあえず…。
重い物はこちらに置いてっと…ヌギヌギ…。
「そんな…若衆か稚児のような恰好して…襲われたらどうする!?」
そんな銀星さんを無視して…
「護さん、落ち込んでないで…吉備団子作っちゃいましょ。」
吉備団子カスタードクリーム入りとチョコクリーム入りを作りました。
「…じゃあせめて、コレ持ってけ…迷子にならはないおまじないだ。」
そう言って銀星さんがくれたのは、日本一,桃太郎と書かれたリバーシブルな旗ですた。
「ありがとうございます。銀星さん、護さん。」
ふたりの頬にkissをして出発進行!ですし♪~♪
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