1人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
2話
私哲也君に恋しちゃったんだ
「俺やばい思わず香織抱きしめるとこだったあんな泣きそうな顔見たら」俺一体どうしちゃったんだ
この感情がなんなのかわからない
移動になったもののここって海
水着選ぶのそれに泊まりって
「今日はお疲れ様
疲れただろ?」
ジュース持ってきてくれたんだ
「なあ?」
「え」
「夜さすごいいいとこ見つけたんだ」
「ロビーで待ってる」どきん
そう言われてロビーに来た
「わああの女の子綺麗」
「ねえ、もしかして佐奈の子じゃない」
「わあやっぱり」
「きゃー本当の名前なに」「可愛い俺とデートしてよ」
「離して」どしよ力強くて離せない誰か
最初のコメントを投稿しよう!