第1章
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それから私は、探偵事務所に愛のデート相手を突き止めるよう依頼した。 そして、その報告書が今目の前にある。 もしも、愛の相手が優司だったら私はどうしたらいいのだろう?夫と、親友、一度に失ってしまうのだろうか? 怖い、この封筒を開けるのが怖い。 散々悩んで、でも、やっぱり、私は封筒を開けた。 どうか、愛の相手が優司じゃありませんようにと願いながら。
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