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いっも後気にせず
足跡つけ歩いた
何も気にせぬ僕がいた
いっも人の目気にせず
誰の気も考えず
ただその時を楽しむ
ふと見つめる暖かな
眼差しに気づいた
僕の汚れた足跡
消してゆく温もり見つけ
人の傘支えになれと
母が後ろからつぶやく
人を気にもとめず
前に走り続けた
明日楽しみ考え
いっも人の傷見づに
他人を目に入れずに
今の時だけ考え
後ろから見つめる目が
何かを気にしてる
僕の過ちいっでも
取り払う優しさ見つけ
どんな苦痛に耐えなよと
母が傘になりつぶやく
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