第1章

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これはキレ子の娘が4歳くらいの頃に 母から聞いた話し。 母も当時 幼稚園の担任に聞いたらしかった。 (ぶっちゃけ自分の幼児期の記憶なんて 殆ど残ってない。) キレ子の娘は(仮名 なっちゃん)は とにかく活発。 お絵かきや折り紙なんかより、外で駆けずり回る方が好きな子でした。 たまたま実家になっちゃんを連れて遊びに行った時。 なっちゃんは 私の弟(仮名ゆうちゃん)が大好き。 なっちゃん4歳 ゆうちゃん12歳くらい。 ちなみに私と弟は8才としが離れてます。 ゆうちゃんと外に遊びに行きたくてうずうず。 面倒見のよい弟は 自分の友達も連れて なっちゃんを遊びに連れ出してくれました。 それを見ていた母が思い出したように。
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