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何故ならフォークギターの指板には少し丸みがある。でもクラシックギターの指板は完全にフラットだ。真っ平だ。
だから指板の幅が、クラシックギターのほうが広くネックも太いから、バレーコードを押さえにくいのだと、勘違いしている人もいる。
実際にネックの太さが問題の人もいるし、指板の幅が問題の人もいるが。
実際には弦をバレーする指、またはセーハする指の、人差し指の角度と使い方にある。
クラシックギターのバレーコードは指の腹で押さえて演奏する。
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