第1章

5/5
前へ
/5ページ
次へ
まさか こんな事が起きるなんて。 何か起きるとは思ってたけれど これはもう一回生き返るとかよりヤバい話だ。 どうしたらいいか分からない 。でも誰にも話せない。 話した所で信じて貰えないだろうし。 そうだ リリーに聞いてもらうしかないな。 リリーに話すのは心理の準備が必要だ。 自分ですら整理出来てない。 メールにしょう。内容は以下の通りだ。 To リリー Title 信じられない リリー信じられないかもしれないけど知ってほしい事があるの。 順序を追って説明するね。 昨日お墓参りに行くって言ったよね。 行ったまでは良かったのだけど、おばあちゃんに話しかけてる時にその信じられない事が起きたの。 昨日私は普通におばあちゃんへ話しかけたそそそしたらね 。 おばあちゃんが喋りかけたくれたの。私はおばあちゃんに学校の勉強は頑張ってます。 って最初に言ってそれから色んな話をした。 そこまでは普通よね? それで問題の所を話すわ。 突然おばあちゃんの墓が光りだした。そしておばあちゃんが生きてた頃みたいに話しかけてくれた。「アニタ 元気だったかい。おばあちゃんはアニタが来てくれた事をとても嬉しく思ってるよ。」「とにかく今は時間がないので手短に話すよ。」「 アニタお前の周りの人は何らかの人為的能力超えた組織に命を狙われる。救えるのはお前とリリーだけだ。」 「おばあちゃんもアニタの能力が何なのかは知らないがとても素晴らしい能力に違いないよ」 「それから喋れるフクロウがアニタの相棒になる。リリーにも1匹ある。それが何かは知らないかは知らないが良きパートナーとなるだろう。」「アニタ、おばあちゃんはこれしか話せないがお前たちはきっと超えられる」 「待っておばあちゃん」という頃には元の普通のお墓に戻っていたわ」 どう思うリリーおばあちゃんが嘘をつくとは思えないわ。 でもフクロウがいるのもう、只事ではないわ。」 From アニタ
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加