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自己嫌悪の塊だった凉子にとって、なぎはかけがいのない存在でしたし、それはなぎも同様です。
二人を通して、自身にとっての理解者、甘えられる存在は貴重なものなんだと、少しでも感じてもらえたら幸いです。
閲覧・応援してくださった方、丁寧に誤字指摘してくださった方、励ましのメッセージを寄せてくれた方。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
ぶちゅぶちゅと投げキッスなんかしまくった日には、完全無視を決められる気しかしませんから。ええ。
何はともあれ、完結までご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
ではでは、この辺で失礼します。
まだまだ暑い日が続いてますので、お体ご自愛くださいね。
2015.08.23
ジュニィ
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