あとがき。

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最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 これからリアルが忙しくなるので、ラストを一気に公開しました。 (もう一作品、イベントに参加している『ハウフル キス』を書き直しているのも理由の1つです) また時間がある時に修正しようとは思ってますが、もしも誤字を見つけた場合は、お手数ですがご指摘ください。(土下座) 書き切った今、とりあえず安心しているのが正直な感想です。 そして久しぶりのあとがきに何を書こうかと、かなり困惑しております。笑 別冊フレンドのイベント用に考えてついた本作。 学生の自信の脆さ、不安定な自我とそれに対する葛藤、そして学生だからこその逞しさを書きたかったのですが……ちょこっとでも伝わりました?笑 初めての本格的な三角関係にかなり手こずり、過去の自分を必死に思い起こしては凉子の心情について何度も推敲を重ねました。 読まれていて、何故正太を選ばないのかと思う方もいるかもしれません。 でもタイトルからお気付きかと思いますが、なぎを選ぶのは初めから決めておりました。 (書いてる途中、何度も正太に傾きそうになりましたが…)
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