第1章
43/68
読書設定
目次
前へ
/
68ページ
次へ
(誰かが、私の小説を読み終えて、感想を送って来るまで待つ事にしよう) 純子はそう納得し、書き上げたばかりの自分の作品をもう一度最初から読み始めた。 今まで何かに取り憑かれたように書いていたからか、改めて読み直すと誤字や、言い回しの間違い、辻褄が合わなくなってしまった箇所もあった。 純子はそれらを直す作業に没頭した。
/
68ページ
最初のコメントを投稿しよう!
97人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4,553(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!