第1章
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純子が、自分の文章を手直ししていると、ページの右上の赤いエクスクラメーションマークが点灯した。 純子が生まれて初めて小説、と言う類の文章を書き始めた日、kenjiからのコメントも赤く光るエクスクラメーションと共に届いたのだった。
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