第1章

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タロットによると、試合中サーブが決まらなくなる時はフォームか何かに問題があるみたいです。 試合のビデオをコーチと見て、問題を見つけ、徹底改善するとサーブの確立は上がると暗示に出ています。 それから、サーブの練習をする時、錦織選手の名前をローマ字、Kei Nishikoriで強く意識し、『絶対にサーブの達人になる』と自分に言い聞かせながら練習するとさらにいいみたいです。 サーブの練習以外と試合中は、総画数41画の名前を大きく体の中心に貼り付けている感じのイメージに加え、ローマ字の名前を小さく、ドラえもんのポケットみたいに貼り付けるイメージを持つようにした方がうまく行く感じです。 錦織選手は、アメリカで生活するようになって性格が変わったと以前おっしゃっておりましたが、ローマ字の名前を意識するようになった事もその理由の一つだと考えられます。 錦織選手の名前のローマ字表記は、素顔運がどんな困難もさらりと乗り越えられる運を持つマイペースなデザイナー資質の7画で総画数が匠運を持つこつこつ頑張る職人資質の25画なんです。 達人を目指すなら、ローマ字で書いたお名前がぴったりです。 サーブの達人なんて一朝一夕になれるものではありませんが、必ず今後の飛躍の鍵になるはずですので、こつこつ頑張って頂けたらと思います。 それから、最後に、タロットからもう一つ、上海マスターズ初戦に向けまた『チャンスで油断しないように!(特に前に出た時のチャンスの時に甘い球を打たないように!)』とのメッセージが来ていますので、明日からの上海マスターズ、楽天オープンでの経験を糧に精一杯頑張って頂けたらと思います。 それでは、上海マスターズでのご健闘を心よりお祈り致しております!
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