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テッドside
「ふざけんなあぁぁぁぁぁぁぁ」
穴から彼の絶叫が聞こえてる。確かにあの時は僕が悪かったけど
イラッとするからつい、落として送ったけど問題ないよね
「陸谷君は行ったのか?」
「あれ?閻ちゃん戻ったんじゃなかったの?」
「本当に送ったのか確認しにな、まだ眷属の駒が残ってるから念の
為と最高神が言っていたのもあるが」
「確かに兵士2個、騎士と戦車それぞれ1個残ってるけどやる訳な
いじゃん。せっかく転生者のカードが2枚揃ったからね。今度こそ
殲滅させてゲームを終わらせるさ」
まぁその為には彼には頑張って貰わないといけないけど
「本気なんだな……だが友人として1つ忠告しとく彼は君を超える
だろうそう遠くない未来に」
超えるか…面白いだろうな。けどもし邪魔するなら……
「万が一そんな事あったとしたとしてもうまく誘導してやればいい
だろ。今までと変わりないさ」
「そうか、良い結末がくるといいな」
そうだね。僕にとって最高な結末に
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