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ベジータ『ｶｶﾛｯﾄ、その秘策ってなんなんだ？』
悟空『サイヤ人全員でﾌｭｰｼﾞｮﾝするんだ。』
ﾋﾟｯｺﾛ『何？そんなことができるのか？』
悟空『きっとできるさ…ただ…時間が…一分もつかも分からない…』
ピッコロ『やはりな…超サイヤ人4のﾌｭｰｼﾞｮﾝで5分もたなかった。当然だろ』
べジータ『ふんっ、そんなの断りだぜ。
俺は二度とカカロットとはフュージョンせんぞ！』
悟空『じゃあ、べジータは、フュージョン以外に方法はあると思うのか？』
べジータ『知らん！』
ブルマ『ちょっと、べジータ！万が一のことくらい考えておいてもいいじゃないの？』
べジータ『うるさい！』
ブルマは、すごい形相でべジータをにらめつけた。
べジータ『うっ、万が一だぞ。万が一のときは、考えてやる』
ブルマ『そうこなくちゃ！私の発明品が早速、役に立つわ』
悟空『それは、なんだ？』
ブルマ『ポタラを改良したものよ。すごいでしょ？』
老界王神『神の道具を改良するとは、罰当たりな。』
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