ぁれから…

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あまりにも急で,びっくりした… まさか,自分が告白されるなんて 翌日は,無力で…何も考えたくなかった 知り合ってすぐなのに,私の何が分かるのだろう… 複雑な心境であった そんな私をみた母親が,心配して,話かけてきた 「どうしたの?ありさ。何か悩んでるみたいだけど…」 私は,思わず泣き出してしまった そして,昨夜の出来事を母親に全て話した 母親は,私の顔をみながら 「人はね,愛してるより,愛されている方が幸せなんだよ?とりあえず付き合ってみて,良いか悪いから,見極めてみたら?」と言って,頭をポンッと叩いて,部屋を出て行ってしまった
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