12年前 -交わり-

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「昴…俺もイクから、一緒にイこう…」 そう言って、修二は、両肩に俺の足を乗せ、右手で俺のを握り、左手で俺の右胸の粒をいじり、深いキスをする、という状態で、腰を激しくふり出した。 俺は、全てを修二に攻められた状態で、我慢できるはずもなく、一緒にと言う修二を置いて、先に果ててしまった。 「昴…すっげーきもちい。昴…昴…昴ー!!!」 修二のが1度大きくなったと思ったら、その後、何度か痙攣した。 修二も果てた。 まだ、修二のが入っている状態で、修二は俺に軽いキスをすると、俺の頭を撫でた、 「昴、痛かった?」 そう聞いてくる修二に、 「口からスイカ出すくらい痛かった。」 と答えてやる。 俺の中で、ピクッと動いたのは気のせいか… 「とりあえず、抜け。」 そう言って修二のを抜き、ティッシュで拭った。
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