第1章

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この事がきっかけで、客がわんさか来るようになった。 そんななか、救急車が家の前で止まり俺の前に血だらけの男性を連れてきた。 『お願いします。この人の怪我を治してくれませんか?』 見るとお腹に刃物が刺さっていた。俺は刃物を抜きお腹に手をあてホイミを唱えた。
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