青春
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さて、そんなこと考えてるうちに悠哉はもう1/3程弁当を平らげている。 俺も早く飯を食っちゃわないとな、遊ぶ時間がなくなっちまうし。 いつも楽しみなこの時間、中身を知らない弁当を開くのって結構ワクワクするよな。 今日の弁当は何かなーなんて考えながら弁当箱を開くとそこには…… 真っ白な米と、一粒の梅干ししかなかった。
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