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「ではミィ殿にアリス殿、囮役を頼む」
ライゼンさんに言われて私とミィさんは連合の人たちと別れて敵の近くまで行った
「天竜の雄叫び」
「ヘル・プロミネンス」
私が魔法を放つとミィさんも魔法を放った。私たちは敵の死角から魔法を放ったので気配などで気づかれませんでした
「何者だ?」
「襲撃だと?」
「あっちの方から魔法が飛んできたからあそこらへんか」
「ブレン様達はあの方を復活させるためにいないからここは俺達でやるぞ」
ありがたいです。ここに敵のマスターなんかがいたら勝ち目は殆どゼロですから
「敵に私たちの存在がばれたみたいだし、ここからが本番だけど無茶しないでねアリス」
そう言いミィさんは敵陣に魔法を放ちながら向かった
「天竜の激昂」
私はミィさんの背後を狙う敵を倒して援護しました
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