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「よくわかったな。だが分かったとこで対処できなきゃ意味はないがな」
最後に奴らの中の一人が光を放って拙者達の視覚を機能させ無くした
「我らは急いでるのだ。あの御方の復活が我らの大いなる目的の礎になる。縁があれば再び会うだろうな。最も生きてれば…の話だがな」
奴の話を聞き終わり視覚が回復したがその時には"混沌の裁判官"の姿はなく球体が拙者達に完全に触れようとした時だった
「ウッド・ウォーr」
木の壁を作り出して守ろうとしたが魔力の練る時間が足りずに守ることができなかった。それから拙者の意識が遠のいていった
ライゼンside out
アリスside
私とミィさんは半分以上の敵を倒しましたが頭数が全然違うこともあって魔力を4割弱も消費してしまいました
「アリス、私は大技の準備するから少し私の周りに敵が来ないようにしてもらえる?」
「大丈夫ですよ」
私は両手足に天属性の魔力を纏わせてミィさんの近くにいる敵を倒すことにしました
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