プロローグ

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何処だ?ここ 「やっと起きたか?」 一瞬目を開けたら一面真っ白な空間で気持ち悪いな。あれだろ?きっと変な夢を見てるんだな。起きよう 「夢じゃねぇからさっさと起きろ。じゃないと体に風穴が空くことになるぞ?」 恐る恐る目を開けてみると金髪で翼を生やしたイタイ人が銃を握り腹部に狙いを定めている 「イタイ奴じゃなくて神様だ」 とりあえず銃を閉まってくれないかな?怖くてしょうがないわ 「心読むの面倒だからそろそろ普通に話してくれないか?」
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