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プチイベ
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「あ、あははははは!
やった、やった!これで機械に触れる!
」
周りが異能が使えなく悩んでいるだろう時にナカベの基地のとある部屋で歓喜の声が上がった。
「これで、あとは体から後遺症が消えれば只の人間になれるんだ!」
なにかを見いだした彼女は嬉しそうに天井に手を伸ばした。
「絶対、掴んでやる…只の人間になってやる。やるんだ。そして、アイツにとって平和になったら寝てやる…」
その目に浮かぶのは…黒だった。
おわり
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六音がナカベにいる理由の一片を!
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