第1章 秘密の恋人
15/26
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
「どうして……おまえはいっつもそうなんだ……」 力づく レッスン室の床に僕を押し倒し 「いっつもそうって?」 可偉人は涼しい顔して己の制服を脱いでゆく。 「自分勝手で……自己チューで、人の気持ちなんてこれっぽっちも考えないっ……!」 ダンスで鍛え上げられた身体は 幾ら跳ね除けようとしても バネのように撓ってびくともしない。 「浮気者!昨日の女はどうしたんだよっ……!」
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
133人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
161(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!