第1章

3/4
前へ
/8ページ
次へ
しばらくすると、生理が遅れている 事が分かりました。 正直、嬉しかったんです。 当時、付き合ってた警察官 ヒロに その事をLINEで話すと 「え、いま出来たら困る。」 「俺に言われても...」 そう、言われました。 それに驚きを隠せない私でしたが 今回ばかりは生理はきてくれていました。 それからの事、何度か同じ事が起きては 知らんぷりされて彼氏に一番に頼りたいのに 何も言えず、ずっと黙っていました。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加