第1章

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でも、今まで私は男の子から好かれた事はないので、それに私は自分に自信もないので、やはり安多くんは私と遊ぶのはおかしいなぁっと思うのですが…。 だから、安多くんはわたしを友達と思って遊んでるのではないのかなぁと思ったり、思わなかったり…。 それで日菜に聞いたら、それはないでしょと来たのですが、安多くんはミステリアスな子なので全然わからなくて。 で、4月27日に安多くんの家で遊んだのですが、その日も普通にお喋りをして、終わりました。 前は絵を教えて欲しいという誘いでしたが、今回は普通に遊ぶみたいな感じでした
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