第1章

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突如目の前に現れた少女(銀髪全裸)にどう反応していいか分からず思考も体も硬直していると少女(銀髪全裸)が先に動いた。頬を上気させ、右手を握り締めた彼女(銀髪全裸)は 「この――――ドッ変態がぁぁぁぁああああ!」 出来立てほやほやの握りコブシを俺の顔面目掛けて思い切り突きこんできた。 生まれて初めて見る女性の生全裸に俺の脳みそは処理落ちを起こしていた。 そのため、完全に無防備な状態で彼女の鉄拳を頂くはめになる。 「げぶっふぅ!」
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