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三章
第三者視点
〈朝〉
《ドグマ風見さんが、無残な姿で発見されました。皆さんは、二階会議室に集まってください。》
《それでは、30分話し合ってください。あ、飲み物をこちらで用意させていただきました。ぜひ、飲んでください。》
テラ「気になったんだが、この中でこういうのやった事ある人います?」
あろ「なんでそれ聞くんだよ。」
テラ「進行してもらうためですよ。私は1度あるんですが、上手く進められる時間がないですし。」
キヨ「俺もあるけど、俺のガラじゃねえよな!」
ヒラ「じ、じゃあ、占い師に占ってもらった人とかどう?」
FB「俺占い師!」
牛沢「対抗は?」
フル「俺も。」
内藤「早速かよ!」
FB「俺はスナザメさん占って、白だった!」
フル「俺は、ドグマ風見さん占って白だったぜ。一緒に過ごしてて、狂人っぽかったし、狂人を装う人狼だとも考えたからな。」
FB「ワタクシは、スナザメさんがこういうの得意そうに見えたんで、味方につけたいと思い、占いました!」
テラ「ふっw良かったな、スナザメさんw強そうだってw」
スナ「笑うな!」
レト「そこの2人は仲良しさん?」
テラ「ええ。同じ村出身で、友達です。」
あろ「今日は誰を吊る?」
レト「え?もう、進めちゃう?」
あろ「1日目なんてなんもないじゃん?まあ、占い師COあったから、騎士CO欲しいとこだけど。」
内藤「俺、騎士。」
テラ「で、先生。今日は誰を吊るの?」
あろ「そりゃ、経験の少ない人、発言の少ない人だろう。あと役持ちじゃない人。」
キヨ「そういやよ、人狼って何人いるんだ?」
レト「キヨ忘れたの?3人って言ってたじゃーん。」
キヨ「だとしたら、ランダム吊りはあと何回?」
牛沢「2かな。」
FB「なんだかんだで、後じぅっ分ですね!」
あろ「そこで噛むなよ。」
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