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ーそう思ってた時期が俺にもあった。
あろまほっとが来てから1時間後…
ドグマ「全く、人狼なんてやってらんないよ!」
FB「そのとおり!な!先生!」
『うるせえ。黙れ、デブ。』
FB「ああん!ひどい!」
テラゾー「そう言えば、フジさん。貴方はなぜゲームマスターに?」
レトルト「俺も気になってた!」
フジ「前も、この会議に参加してたんですよ。きっと、晴れて市民として認めてもらえてゲームマスターに選ばれたんでしょうね。」
スナザメ「参考に聞きたいんだけど、前の会議ってどんな感じだったの?」
フジ「そうですね…2ヶ月位かかりましたね。皆生き残りたいですし。ま、勝利したのは人間チームなんで、どこかの村でひっそりとその時の仲間が生きてるかもしれないですねぇ…」
どこかフジの表情は悲しげで、儚さも感じた。
フジ「おっと、話がそれてしまった!どんな感じかー……自由!だったね。人狼が噛まないと占い師が行動できない。騎士も行動できない。だから人狼が噛むまでは、自由!」
フルコン「なんやそれ!じゃあ、初めて噛まれる人は、生贄かよ!」
フジ「まだ、話しは終わってないですよ。フルコンさん。例外があるらしいんですけとね、人狼に殺られても、生きてられるらしいんですよ。」
ヒラ「じゃ、じゃあ…」
フジ「そう。生贄とは限らない。」
牛沢「あのさ、話の流れ変えるし、全然関係ないけど、役職ってどうなってんの?」
フジ「人狼3、占い師1、騎士2その他市民。で、ほら、やっぱり村にいる時働いてたりするでしょ?だから、医者のあろまほっとさんは医務室が自分の部屋だから。」
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