一章

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それから各自、自分の部屋に移動した FB「あろま先生っ!」 『んだよ。うっせえな。』 FB「酷い!頼まれてた物を渡しにきたのに!」 『ありがとうな。FB。』 FB「いえいえ!こんな事さっさと終いにしてえおえお達の元に帰りましょ!」 『そうだな。北の探偵のキヨとその相棒達がいれば安全だな。』 FB「噂では、この会場には3匹の人狼が。」 『どっから仕入れてくるんだよ。そんな情報。』 FB「内緒ですぜ!」 『イラァ)』 FB「さ、一旦ロビーに戻りましょうぞ!」 『そうだな。』 《ロビー》 ざわざわ 『なんの騒ぎだ?』 ヒラ「なんか、見つけたっぽいよ。」 『?』 レトルト「あ!先生!これなにかわかります?」 『なにかの暗号文だろうな。』 牛沢「そんなの見れば分かりますって。解けなくて困ってるんでしょうが。」 テラゾー「この文字どこかの村でしか使われてない文字とか?」 ヒラ「だとしたら、同じ村同士の人が何か伝えた言ってこと?」 キヨ「うーん、でもよ、これ見た感じ、結構古くね?」 ヒラ「確かにー。」 『図書館とかねーのか?…フジは?』 フジ《なんでしょう?》
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