プロローグ

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たかだか22才の恋愛。 でもそれは僕の中ではきっと この先の人生の中でも1番のものでした。 煌めいて、泣いて、笑って、喧嘩して、 喚いて、叫んで、喘いで、辛くて、苦しくて 一生分をまとめても越えられないくらいで。 果てしなくてあなたは僕の心臓すら 溶けさせてしまうような人でした。 あなたは今何を思っていますか?
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