納戸の後書き(妄想母のケース)

4/5
前へ
/312ページ
次へ
私自身がバラバラのパズルのピースの様で、はろんさんの作品を読んで懐かしくなりました。 私は軽度のDIDだったかも知れない。 片親の母に、性的虐待やいじめの話は出来ず!物語や文献←難しくて挫折したけれど、 自己分析するか現実逃避するしか無くて、活字の中に答えを探していたのが、今の妄想母の原形です。 もう、全然痛まないのだが、聞く人が痛いかも? 病院に行くのは金持ちだけ!と仕込まれたので、私がどんな人間かは謎なんだが、旦那←ナースマンは全てを知りながら、ストレスに弱い只の人と言う笑 こんな母、物語の作用、その効果も知っている。 読んでいる間は、安全、安心にトリップします (物語によっては寝不足になりますが) 人に言えない、聞けない事の答えやヒントが有るかも知れない。 書いてる、描いてる向こうは人間だと思えば、作品が変わって見えるやも? 母の時代にはこんなの(エブリ)無かったからなぁ! 創作、出来るなら声に出してみなされ? あなたにしか書けない、描けない世界が有るやも知れない。
/312ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加