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放置していた訳を説明
読み歩きメモ、埃を被ってました(>_<)
休載システムの関係で、少し更新させて貰おうか!
これは書評では無いので、スルー大歓迎!
さて……何を書くかね?
少し考えたが、今日は特別編
母が読み歩きしてない訳を。
母は今、物語を五感で読めてないのだ。
残念(>_<)これしか自慢出来ること無かったのに!
五感?オーバーな……って思った方に、母の読み歩きをちと説明なり!
とあるクリエ様の作品、海を描いていた。
母の脳内では、故郷の海が浮かんでいた。
書き方も絶妙で、広がる海は更に記憶の引き出しを開けまくったのだ。
潮風のぬるーい感じ……気持ち良くも、絶妙なベタベタ感と、脳天を焼くような日差し。
唇を舐めると塩っぽい。
砂浜の熱さは焼けるほど、けれど少し掘ると湿っている。
海の色は単色では表せない複雑な青と蒼と碧?みたいな……時間によって変わる。
記憶の中の「海」が、一行から、一ページから、ドンドン引き出されて、物語に「飲まれる」
私の読むはずっとそうだったのでした
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