第1章
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全然反応しない入江に焦れながら、なおも睨み続けていた。 (こんの、ダサ眼鏡!こっち見やがれバカヤローっ!) こっちに向きさえすれば、俺の鋭い睨みでビビらせることができるのに。 でも入江が見ているのは黒板とノート。 やっぱ無理か。あいつはロボットだな。なんて飽きて諦めかけてたその時、 (ん?) 入江の体が、ビクンッて微かに震えた。
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