episode 2

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「全然ダメ。まだ入るでしょ?」 徹平はゆっくりと優しくお腹を撫でる。 「え…まだ…?…もう入らない…」 姫香は戸惑いがちに徹平を見上げるけれど、徹平は軽く微笑んで首を振る。 「そんなことないよ。まだまだこれからだよ?もっといっぱいにしてあげなくちゃ。」 徹平の長くて少し骨太の指が、その入口にそっと触れた。 「あ…」 「大丈夫。ほら、もっと広げて?」 「え…もう開かな…」 「両脚持って。もっと横に開いて。」 「こう…ですか?」 姫香がきゅっと両脚をもって広げると、徹平は満足そうに微笑んだ。 「ほら見てて?もっと奥までハいるから。」 徹平がソコからゆっくり指を入れてぐっと押すと、グチュっと音がして奥へと呑み込んでいく。 「ほら、こんなに奥までハいったよ?」 「あ…すごい…まだいっぱいハいりそう…」 姫香がナカで動いている徹平の手をうっとりと見ていると…。 「あーーーっ!!お前らがそんな会話してっと卑猥に聞こえるんだよっ!」 突然和希が大声で叫び出した。
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