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「全然ダメ。まだ入るでしょ?」
徹平はゆっくりと優しくお腹を撫でる。
「え…まだ…?…もう入らない…」
姫香は戸惑いがちに徹平を見上げるけれど、徹平は軽く微笑んで首を振る。
「そんなことないよ。まだまだこれからだよ?もっといっぱいにしてあげなくちゃ。」
徹平の長くて少し骨太の指が、その入口にそっと触れた。
「あ…」
「大丈夫。ほら、もっと広げて?」
「え…もう開かな…」
「両脚持って。もっと横に開いて。」
「こう…ですか?」
姫香がきゅっと両脚をもって広げると、徹平は満足そうに微笑んだ。
「ほら見てて?もっと奥までハいるから。」
徹平がソコからゆっくり指を入れてぐっと押すと、グチュっと音がして奥へと呑み込んでいく。
「ほら、こんなに奥までハいったよ?」
「あ…すごい…まだいっぱいハいりそう…」
姫香がナカで動いている徹平の手をうっとりと見ていると…。
「あーーーっ!!お前らがそんな会話してっと卑猥に聞こえるんだよっ!」
突然和希が大声で叫び出した。
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