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思わず笑みが漏れる
「開発しがいのある身体だな」
「え…?」
「いいから、何も考えないで───オレに委ねて?」
彼女の唇を塞いで深く口づけると背中が弓なりになった
滑らかな肌の上を滑った掌が膨らみを優しく包み込んで、尖りに触れると彼女の中がオレを締め上げる
それに応えるように突き上げてやると、塞いだ口の中で彼女の声にならない声が響いた
「可愛い、美紀。もっと啼いて───」
耳の中に声を流し込むと、それだけで身体を震わせる
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